熊野の沢と古道を巡る

熊野に行ってきました。

15年ぶりの人とはじめましての人と

豊かな時を共にして。

いつか沢で友人が「思い出した」と言っていた方丈記を僕も思い出したりして。

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

「無常」に本質をみる

と同時に

いつまでも変わらぬことを願ってしがみついている自分があります。

まだまだ修行が足りないということでしょうか?

これもまた人間というやつでしょうか?

うーん、まあ、つべこべ言わずにGOTOだ!

来シーズン入ってみたい沢がたくさん

おつきあいくださいまし!