ビッグスケールの沢を味わいにアペルイの主人、しゅんぞうさんと黒味川へ。
海抜0mから一気に2000m近くを駆け上がる屋久島の沢。
とにかくデカイ。その下流域が僕を惹きつける。
これは沢の名前にもなっている黒味滝
そしてなぜかスノーケルを装備して山に登る海の男。かっこいい!
曲がるたびに美しすぎる景観が飛び込んでくる
巨岩の向こうには、、、虹がかかる
通称ケヅメが行く手を阻む
枝沢をうまく繋いで巻く
ここもまた美しい。翠の世界。
本流に戻り、
次第に標高を上げ、
夕景に姿を表す七五岳の北壁
最高の風景の中気持ちよく眠りにつくも、、、深夜のゲリラ豪雨襲われ、下山。
下山後立ち寄った大川の滝は、爆流でした。